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■ホイールアライメントの重要性
■4輪アライメントテスタの特徴
 ・4輪アライメントテスタなら‥
■4輪アライメントテスタ基本構造
■4輪アライメントテスタ基本構成
■トータルアライメント用語説明
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Copyright 2002
 
 
4輪アライメントテスタは、数字に追われるデジタル方式では
判断しずらかったサスペンション部品の損傷の特定が即判断でき、
前輪のトー、キャンバ、キャスタ、SAI、インクルーティッドアングル、
20度回転角差[TOOT]、最大回転角もデジタルに匹敵することが可能です。

ハブ面に平行になるようにタイヤを
回転させて調整ボルトで全体の振れ
を0.3mm以下にします。
振れの測定にはダイヤルゲージを
使用してチョークで測定値を記入。

ここがポイント1
同じ振れ数を水平にすることにより、 0.1mm以下の精度で
スラスト角、トーを測定することが出来ます。
他のテスタでは出来なかった独自のランナウト補正で
スラスト角[0]ゼロを実現!

ここがポイント2
後輪の測定ディスクに測定バーを
セットし、測定バー先端とボディ
ー中心点(幾何学的中心点)の長
さの左右差を比較するだけでスラ
スト角が判明できます。

同じく前輪についてもすき間を測
定することにより、トーを測定で
きます。
またフレームの曲がりであるセッ
トバック・オフセットも同時に測
定することができます。