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■ホイールアライメントの重要性
■4輪アライメントテスタの特徴
■4輪アライメントテスタ基本構造
 測定環境
 テスタの構造
 測定理論・その他の測定
■4輪アライメントテスタ基本構成
■トータルアライメント用語説明
■FAQ
リンク
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■測定理論

 

測定車を真上から見た図

4輪の測定ディスクが測定車のホイール(ハブ面)に対して0.3ミリ以下の精度で取り付けられ 測定バーとの隙間が無い状態



トーにおけるスラスト角度が「0」である証明


(1)Pro-Autoアライメントテスタの測定バーはセット時には自動的に車の進行線(幾何学的中心線)に対して並行にセットできる
(2)そのバーに対して測定車のハブ面を忠実に作り上げた測定ディスク面との隙間が無い
(3)測定車の前後トレッド差をワンタッチで補正し左右の測定バーは絶えず幾何学的中心線をセンターとする長方形を保っている



■その他の測定

 


このゲージ一台でキャンバ、キャスタ、キングピン(SAI)、
角度を測定できます
当然20度回転角差、
最大回転角度もデジタルにひけをとりません